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とちラブトークライブ ~表現者たち~ -3-

こちらの記事は その2 からの続きになります。

 

続いて話題は2016年の大河ドラマ『真田丸』のことについて移りました。

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お互いに「栃木県出身」だと知ったのは、村上さんが撮影初日を迎えた時に栗原さんが話しかけたのがきっかけとのことです。たしか、その頃の村上さんは緊張してたからか無口だったことが多かったって以前どこかで聞いたことがあります。そんな村上さんに積極的に話しかけてくれた栗原さん、やっぱり気配りの人だなぁと改めて。

それ以降、仕事以外のプライベートでも接する機会が増えたそう。「仲良くさせていただいてます」とペタリと寄った栗原さんに「やめてくださいよぉ」と恥ずかしそうに照れ笑いする村上さんが可愛かったw。

 

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とちラブトークライブ 栗原英雄×村上新悟 ~表現者たち~ -3-

開催日時:2018年11月18日(日)15時45分~17時15分

場  所:栃木県壬生町 城址公園ホール・大ホール

出演者:栗原英雄村上新悟

司 会:磯野祐子アナウンサー(NHK宇都宮放送局)

 

栗原さんと三谷さん

大河ドラマ『真田丸』は栗原さんにとってテレビ初出演(ドラマも含めて)作品。当時50歳だったということで「驚かれた方も多いと思います」と磯野アナが振ると「同級生たちも”え~!?”ってビックリしてました」と栗原さん。周囲の反応はどうだったかと聞かれると「やはり大河ドラマということで大きかったですね」と。

大河とテレビドラマの違いを聞かれると、

「自分はテレビではオールドルーキーだけれども、やること自体は変わらないなと。役者はリアリティを以てそこで生きるというのを目標としてます。違うところは、劇場1000人の前で演じるのとカメラの前で演じることで、リアリティとしての塩梅を少し変えるところだと思います」

と回答。たしか、南魚沼イベントの時にも同じようなことを発言してましたね。

真田信伊については磯野アナも調べたそうなのですが「お二人とも声が素敵ですよねぇ」と振られると、すかさず栗さんが「村上君に比べれば声はねぇ…」と苦笑いw。これに慌てた村上さんが「そんなことないですよ!」と否定すると「そう?」と嬉しそうにニンマリする栗原さんなのでした(笑)。

栗原さんが大河ドラマに出演するきっかけになったのが、これまでも再三出てきてましたが・・・ミュージカル『タイタニック』を偶然三谷さんが観に来ていたことです。栗原さんはその当時面識はなかったとのことで、三谷さんが見に来ていたのは栗原さんの妻を演じていたシルビア・グラブさん(リアルには高嶋政宏さんの奥さん)だったと。
三谷さんがシルビアさんに「あの人テレビに興味あるかな?」と聞いたら即答で「あるって言ってたよ」と返ってきたことから話がとんとん拍子に進んだんですよね。このエピソード最初に聞いたときは本当に人生何が転がってるのか分からないものなんだなって思いました。

最初に大河ドラマが決まったと聞いたときには驚いたそうで、「最初の1話か2話くらいで死んじゃう役だろうな」程度にしか思ってなかったんだとか。このエピソード、磯野アナの方にというよりかは村上さんに向かって話してる感じだった栗さんが可愛かったなw。
で、役を聞いたら「草刈正雄さんの弟の役です」って言われてビックリ仰天したそうなww。そりゃ、最初ですぐいなくなるだろうって思ってた予想とはまるで違いますからさぞかしビビったでしょうねぇ(汗)。思わず「えーー!???」と声を上げちゃったくらいだったそうですよ。

この流れから、三谷さんが栗原さんについて書いたエッセイが紹介されました。これ、朝日新聞に三谷さんが連載しているやつなんですが、いつもはサラッとしか読んでなかったけどこの時は思わず目が留まりましたからね、私。記事に登場したのは2017年4月13日(我が地域ではその翌日朝刊)でした。

タイトルは「大丈夫、栗原英雄がいる」(エッセイナンバー844)。こちらのエッセイは現在書籍化されたシリーズ本の中にもおさめられています。

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自分で読んだときにも「栗原さん、三谷さんからの全幅の信頼を自らの力で勝ち取ったんだなぁ」と感動したものでしたが、磯野アナの朗読で改めてそのエッセイを聞いたとき、なんだかリアルな三谷さんの栗原さんへの感謝の気持ちが切々と伝わってきて思わず胸が熱くなってしまいました。

やっぱり、プロのアナウンサーが読むと同じ文章でも全く違う景色に見えるものですね。とても素敵な時間でした。

読まれている間、栗原さんも村上さんもほとんど微動だにせず聞き入っていたのが印象的です。村上さんは時々ちょっと感慨深そうに天井の方も見上げてたかな。

最後の「大丈夫、僕には栗原英雄がいる」という言葉を聞いた後、村上さんはマイクを机の上に置いて大きな拍手を送っていて、栗原さんは感動のあまり思わず涙ぐんでハンカチで目を覆っていました。
それを見た村上さんがすかさず自分の持っていた青いハンカチを栗さんの目元に持っていって拭いてあげるリアクション取っててww、すぐそれに気づいた栗さんが村上さんのハンカチで鼻をかもうとし出して(笑)必死に自分のハンカチを取り戻してた村上さんwww。めっちゃ感動的なところだったのに、二人のワチャワチャで思わず吹き出して爆笑してしまったよ(笑)。

村上さんとじゃれ合った後w、「本当にありがたいですね」としみじみと語る栗原さん。磯野アナも「運命の出会いでしたね」と感慨深そうにしていました。

「僕はいつも真摯に、自分を消して役になりきるという想いは変わらないですが、それを見ていてくれた人がいるというのが本当にありがたいです」

と噛みしめるように語っていた栗原さん。「真田丸に出会って、そこから皆さんにも出会えて、今ここに座ることができていることには感謝しかないです」と語っていた言葉がすごく思いがこもってて感動的でした。
ここで再び村上さんが栗原さんの目元に自分のハンカチを当ててあげる行動に出てww、今度こそ鼻をかんでやるという勢いで青ハンカチを離そうとしない栗さんの攻防戦が勃発(笑)。も~~、ほんっと、仲良し兄弟www。

 

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村上さんと三谷さん

一方、直江兼続役として『真田丸』に出演した村上さん。この役が決まった経緯について質問がありました。
このエピソードもチョイチョイでてくるんですが、今回はちょっと聞いたことがなかった話も出てきてけっこう興味深かったです。

栗原さんと違って、以前から三谷さんとは面識があったという村上さん。映画『清州会議』WOWOWドラマ『大空港』にも出演してご縁がありましたからね。
で、40歳で役者として勝負を賭けようと無名塾をやめた時に三谷さんにそれを報告していたんだそうです。「何かあったらよろしくお願いします」とアピールしたところ、三谷さんから「今ちょっと考えている役があるから待っていてほしい」という返事が返ってきたと。決まるか決まらないかは定かではなかったものの、頭の隅に入れていたある日・・・事務所から「直江兼続が決まりました」と連絡が入ったそうな。

村上さんが直接三谷さんに「何かあればよろしく」とアピールしていたというエピソードは今回初めて聞いたので「おお!」と思いました。やっぱりそういう行動力って大事なんですね。村上さんの役者に賭ける勝負の本気度が伺えるエピソードでもありました。

村上さん的には「もらえるかもと思っていた役が直江兼続という大物だとは思ってもいなかったのですごいプレッシャーを感じた」とのことでしたが、

「三谷さんがそう言ってくださるなら、自分にもできるんだって強く思い聞かせて挑みました」

と語っていたのも印象的でした。と、このあと今度は栗原さんが自分のハンカチを村上さんに当てる一幕があって笑ってしまったww。「今泣くところじゃないんですけどねぇ」と苦笑いしながらツッコミ入れてたシンゴムラカミ(笑)。で、自分もウルウルしなきゃいけないかなって思ったのか

「三谷さんがさっき栗原さんに素晴らしい文章を書いてましたけど、いつの日か僕もそんな役者になりたいなって思って…(泣きマネwwww)

と、最後クサイ芝居をしながら青ハンカチで涙をぬぐう仕草をしたシンゴムラカミ(笑)に栗さんがそれを無理やり奪って鼻をかもうとするという3度目の攻防戦が繰り広げられて会場大爆笑でしたwww。何やってんだか、ホントにも-(笑)。

三谷さんについて栗原さんが最後に付け加えていたのが「義理堅い人なんですよ」ってことでした。これには村上さんも同調。そして「非常に照れ屋」と。三谷さんがかなりの照れ屋さんっていうのは私も分かる気がします。作品にもその性格が表れることありますしね。

 

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『風雲児たち』エピソード

2018年の正月時代劇『風雲児』で再び共演する機会が巡ってきた村上さんと栗原さん。

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その時の感想を聞かれた村上さんは

「真田丸の時は絡んでる役者さんがほとんどいなかったんですよ。遠藤さんと二人が多くて」

と苦笑いww。これたしかファンミの時にも言ってたな(笑)。すると被せるように栗原さんが

「上杉は大大名のはずなのに2人しかいないっていうねw!!北条も4人だったぜ!!」

とツッコミ入れてきて大爆笑(笑)。これに対して村上さんが「財政がお互い厳しかったんですよw」とまとめてましたwww。なんか妙に説得力ある答えだったなw。そんなわけで、『風雲児たち』では共演した人は多かったのに「初めましてな人ばかりでした」と村上さん。これ、たしかファンミでも言ってたなw。

それに対して「そうだったの」と栗原さんが驚くと

「愛之助さんも、新納くんも…(ほぼ初めまして)、あ、迫ちゃん(迫田さん)は置いといて!」

と一人だけ外しにかかる村上さんwww。すると二人とも2年前に迫田さんがとちラブイベントに特別ゲストで急にやってきたことを思い出したのか

「今日、来てないですよね!??」

と周りをキョロキョロしだして警戒モードに(笑)。「来てたら入れないようにしましょうか」と栗さんと相談しだす村上さんに笑ってしまったww。仲がいいんだね~~本当に(笑)。それに対して「入れないようにしよう」とニヤリと同調してた栗原さんにも笑ったww。

話は『風雲児たち』にまた戻って。栗原さんは

「演出の方が真田丸のメンバーをそろえてくださっていたのでまとまりやすかったし、絡んでなくても同じ空気感でいられたというのがすごく嬉しかったですし、ありがたかったです」

と撮影当時を懐かしそうに振り返っていました。

 

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栗原さんのプライベート -乗馬-

続いては、それぞれのプライベートについてのテーマということで。まずは栗原さん。

栗原さんといえば、度々SNSにも登場してくる乗馬ですよね。スクリーンには青空の下小淵沢の乗馬クラブで馬にまたがる栗原さんの写真が写しだされました。

Twitter

会場からは「おおーーー!」という感嘆の声が沸き起こり、磯野アナも「皮ジャンがカッコいいですね!」と大絶賛。栗原さんが乗馬を始めたきっかけは『真田丸』の撮影だったとのことですが、今ではすっかりハマってプライベートでも時間があれば乗りに行っているそうです。

ちなみに、写真に写っていた馬は『真田丸』で堺雅人さんが乗っていた子とのことです。スピンって名前だったかな。

するとこの写真を見た村上さんが「ベストとヘルメットは付けなくても大丈夫なんですか?」と唐突に質問ww。すると「ウェスタンスタイルは良いんですよ」と言いつつ「ホントかどうかわからないけど」とあいまいな返事をする栗さんww。「とりあえずスルーしてくれる?」ってことで村上さんも笑いながら受け入れてました(笑)。

乗馬ができるこの場所は北杜市ということで、栗原さん、すかさず

「私、北杜市の親善大使をやっております!それから壬生町のふるさと大使もやっております!」

と猛アピール(笑)。立ち上がって客席に向かって頭を下げて挨拶してて、大きな拍手が沸き起こりました。

 

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村上さんのプライベート -船舶免許と弓道-

続いて村上さんのプライベートってことで、出てきたのがSNSでも登場してきた小型船を颯爽と運転している写真でした(8月のFB記事に上がってますが、貼り付けは控えます)。これを見た瞬間栗さんが「プライベートで船乗ってんの!?」とビックリ(笑)。そんな栗さんに「ちゃんとベストも着てますよ」とドヤ顔して見せるシンゴムラカミに吹いたwww。自慢ポイントがそこかwww。

「免許持ってるんですか!?」と驚く磯野アナに「一級小型船舶免許持ってますよ」と涼しい顔で応える村上さん(笑)。たしか、免許取ったってSNSで村上さんから報告があったのが3月頃だったかな。正直びっくりしましたw。しかも独学で一級試験受かってますからね。村上さんってホントに頭が良いんだなと驚いた記憶があります。

で、なぜ船舶免許を!?と質問されると…村上さんが答える前に栗原さんが「ビッグになるために!」と挟んできてw村上さんも乗っかって「そうです!!」とドヤ顔(笑)。「アメリカに行くためだよね」とさらに栗さんがふっかけると…

「これ、真面目にアメリカまで行けますからね!」

と超ドヤ顔をするシンゴムラカミwww。いやいや、小型でアメリカまでは相当大変だと思うけどww?
と、まぁ、ここまで来たところで軌道修正しなきゃってことで「違いますよ!」と本当の理由を語り出す村上さん。

ファンミでも語っていた理由でしたが、つまるところ、年末に一緒に飲んでいたNHKの親しい人と「船が欲しいよね」”ビッグな夢”wwを語り合っていたら、年が明けたらその人が本気で船舶免許の学校に通い始めていて、ビックリして自分も負けられないと独学で勉強を始めたんだっていうことです。軽い気持ちで語り合ったことが本当になっちゃったと(笑)。

でも、3か月の独学で一級船舶免許取れてしまったっていうのは本当にすごいと思いますよ。
栗原さんと磯野さんも感心することしきり。「やればできるもんだね!」と栗さんに振られると「やればできる子なんです」とそのままドヤ顔で返してたのが笑えましたww。

さらにもう一つ習い事始めてるんですよね、と磯野アナに振られて答えようとしたら、またまた栗さんが横から

「から揚げ!?」

とツッコミ入れてきて「違います違います!!」と慌てて否定する村上さんwww。「それ特技ですからww」って返しに爆笑してしまった(笑)。そもそも唐揚げが習い事っていう発想自体が笑えるwww。
ここで爆笑が起こったところで、磯野アナが補足として「村上さんは特技が唐揚げなんですよね」と説明してたのもウケました(笑)。

気を取り直してw、最近始めたものというのが「弓道」。これはまだあまり広くは知られていないようで、会場からは「おおーー」と感嘆の声が漏れていました。磯野さんも「似合いそうですよね!」とテンション高めww。
で、なぜ始めたのかと聞かれるとちょっと考え込んで…

「俳優業は仕事が決まるか決まらないかってことがあって、精神的に不安定になることもあるんです。なので自分と向き合う時間を作ろうと思って。敵は己で、前には的しかないので」

ときっかけを語る村上さん。精神の安定を図るためっていう意味もあって始めたんですね~。とても良い事だと思います。

「でも、全然的に当たらなくて自分を見つめるどころじゃないんですけどねww」

と自虐の笑いを浮かべてたのが面白かったけどww。でもたしかファンミの時に「検定の時にはド真ん中に奇跡的に命中した」って言ってたよなw。シンゴムラカミは本番だけは強いってことなんだろうか(笑)。

 

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栗原さんの格言

栗原さんは乗馬、村上さんは弓道・・・と、二人とも仕事に繋がるようなことに取り組んでいるんですね、と磯野アナが感心していると、栗原さんが「でもやっていると楽しくなって仕事に繋がること忘れちゃうんですけどね」と苦笑いしてました。結果的に繋がればいいや、という心境になるのだそうです。

習い事などに集中しているとだんだん楽しくなるものだ、と栗原さん。

「僕たち役者はアスリートと同じく”よーいスタート!”で集中しなくちゃいけない。乗馬にしても弓道にしても、そういう時に集中できる訓練に繋がっているんですよね」

と語っていました。なるほどね~~。仕事のためだって意識するんじゃなくて、習い事に集中して楽しんでやっていくことが自然と役者の仕事に反映されていくものだってことですよね。なんか、栗さんのお話し、説得力があるわ!
このあと栗原さんが村上さんに「ね?」と振ると…

「…あ!聞いてませんでしたww」

とボケてみせるシンゴムラカミwww。いや、実際、大きく頷いてたじゃない(笑)。「もちろん聞いてましたよ!」ってちゃんと言い直してたけどねww。時々突拍子もなくボケかましてくるからドキッとするよ、新悟くんはwww。

また、習い事などを通してなど、色々な人との出会いをどう生かしていこうと考えていますか?というちょっと難易度の質問を投げかけてくる磯野アナ。村上さんはその答えをかなり必死に考えてましたが・・・結局うまく話せる自信が持てなかったのか

「栗さん、上手くまとめてください」

と丸投げするに至りました(笑)。このタイミングで栗原さんがスタッフに「お水もらえますか?」とお願いすることがあって。喋りの量では村上さんより栗原さんの方がちょっと多い感じになってましたからね。スタッフが水を取りに行っている間、丸投げされた質問の答えを語り出す栗原さん。

「繋げようと思うと、ダメかもしれない。目の前の人と真摯に向き合うことで様々なことが広がっていくわけで、繋げようとしている人っていうのは目を見ればわかってしまうんです。自分の話をちゃんと正面から受け止めていないというのを感じてしまうことがあります。ちゃんとその人と向き合うことができないのであれば、無理をして付き合う必要はないと思います」

この話は私、本当に聞いててかなりグッときました。

「ちゃんと付き合っていれば、久しぶりにこうやって会っても(村上さんの方を向きながら)分かり合えるし。損得勘定なしにそういう出会いを重ねていくことが大事かなと」

あぁ…、素晴らしい格言です、栗原さん!!村上さんも思わず「勉強になりました」と頭を下げていましたがww、本当にグッとくる言葉のオンパレードでしたよ。こうもハッキリと的確に人間関係の本質を語れる人はそう多くはいないと思います。栗原さんはこれまで本当に素敵な人付き合いを重ねてこられたんだなぁと、聞いていてとても感動しました。そして、村上さんのことを「分かり合える大切な人」として語ってくれたことも本当に嬉しかったです。

最後に「エッヘン!」的なドヤ顔ポーズ見せてた栗さんは可愛かったけどね(笑)。

 

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ふるさとについて

栗原さんは壬生の夢大使で、村上さんは小山評定ふるさと大使。ということで、二人の故郷についての話題に。
大使に選ばれた感想を聞かれると、栗原さんは「身が引き締まる思いですが、何をすればいいか考えて…。それで宣伝をSNSで広めていこうかなと思って今やってます」とコメント。

と、ここで栗原さんお待ちかねの水が到着。村上さんの分も来て、二人で客席に背中を向けながら仲良く水を飲んでてなんだかその後ろ姿が可愛かった(笑)。飲んでる最中も「これお酒じゃん!!…ってそんなわけないよね」みたいにノリノリの栗さんww。

一息ついたところで、故郷への思いは上京して変化しましたか?という質問。まずこれには村上さんが回答。

「上京した当時はいつでも帰ってこれるって感じで気軽に出て行ってしまったのですが、今はありがたいことになかなか帰れないようになって。本当の意味での故郷の大切さが分かってきたと思ってますので、より多くの人にその良さを分かってもらえるように大使として頑張っていかなければと思ってます」

とのこと。そうか~、上京した時は意外とゆるい感じだったのか。友達の映画に主演で出るぞって勢いで言って無名塾に向かったらしいから、最初は「役者」ってことをあまり意識しなかったのかもしれないね。

 

栗原さんのご両親への想い

トークショーの前にそれぞれある施設を訪ねていたという二人。

栗原さんが訪ねていたのは「壬生ハイウェイパーク」。ここで栗原さんが輝かしい笑顔でイチゴのとちおとめを食べようとしている写真が出てきて会場が笑いに包まれてましたw。連続して写真が出てきたんですが、どれもアイドルを意識したかのような表情でみんな爆笑してました(笑)。
すると、「僕が好んでこんな顔したわけじゃないですから!同級生のリクエストでこういう写真になったんで」と力を入れて弁明してた栗さんが面白かったww。あの表情はノリノリでやっているようにしか見えなかったけどね(笑)。あまりにもアイドルっぽい表情が次々と出てくるので村上さんも「これ遊んでますよね!?」と笑いながらツッコミ入れてましたw。

「この写真は僕のチェック入ってないですからね」

”撮って出し”をアピールしてた栗さんがまた笑えたww。

昼食は「大名御膳」。とても豪華なお弁当で美味しそうでした。そういえば会場の入り口でも「今日のお昼に栗原さんが召し上がったお弁当です!」と現地の方が来てて宣伝してたっけ。

そしてもう一つ出てきた写真が、栗原さんのご両親のお墓参りのもの。「壬生町でやる今日トークショー、成功祈っててくださいってお願いしてきました」と静かに語ってました。お墓の周囲はほぼとちおとめのビニールハウスなのだそうです。

どのような御両親だったのかと質問があると、「自由にさせてくれましたね」と答える栗原さん。

それと同時に栗原さんとご両親が一緒に写った写真がいくつか出てきました。

一つはお祭りにお父さんと行った時のお写真。お祭りがとても好きな方で、櫓の上などに乗って歌うことがよくあったそうです。「その血が流れてるのかもしれないです」と自分のルーツを感じていた栗原さん。でもマジマジと写真を改めて見て「若いなぁ…」と呟いていたのが実感こもりすぎててちょっと笑ってしまったw。たしか20歳くらいの写真かもって言ってたっけ。

もう一つは、劇団四季のファミリーミュージカル『九郎衛門』に初めてお母さんが東京まで観に来たとき一緒に写ったお写真。栃木の旅公演があった時にはよく足を運んでくださったそうですが、このミュージカルの時は初めて東京まで見に来てくれたと懐かしそうに語っていました。

数年前にご両親を亡くされて、今は壬生の方には家はなくお墓だけがある状態だとちょっと寂しそうに語ってた栗さんが切なかったな…。

俳優になると決心して上京した時のご両親の反応はどうだったのかと聞かれると…

お父様は「壬生を見渡してもそんなことするやつはいない!」と始めは反対されたのだとか。それに対して「村上君じゃないけどww、俺はビッグになるんだ!と言って出てきました」と(笑)。ここで引き合いに出される村上さんの「ビッグになる、アメリカンドリーム」発言ww。
お父様としては息子に公務員になってほしいという希望があったようです。「それが実現していたら、今日のこの会場で誰かをアテンドしていたかもしれない!」と思い立ったようにコメントしてたのがおもろかったww。

故郷を出る時は、村上さんと違って「成功するまで絶対に戻らない」と心に決めていたそうです。なので、今回久しぶりに会う友人は38年ぶりくらいになるのだとか。少し戻ってくることもこれまであったけど、縁の人とは会わずにすぐに東京へ帰ったそうです。とても向上心高く、覚悟を以てエンターテイメントの世界に飛び込んだんですね、栗さん…!

なので、壬生に戻ると色々な故郷の良さを感じるようになったと語っていました。

栗原さんのお父様はほうき職人さんだったそうですが、需要が無くなってやめたあとは「おもちゃの町」(←地名です)にある某大手おもちゃメーカーに勤められたのだとか。今回おもちゃ博物館に足を運んだら、その当時お父様と一緒に働いていた方にお会いすることができて、たくさん写真を見せてもらったと。

「見たことのない父の顔がたくさんあったし、父の思い出を語ってくれたりしたよ」と、これは村上さんに向かってお話されてましたね。お会いした方と父とを重ねて見てしまったと、ちょっとウルっときながら話していた栗原さん。それをまるで村上さんに聞かせるように語っていたのがとても印象的でした。村上さん、栗原さんからすごく信頼されてるんだなぁ…ってちょっと嬉しかった。

 

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山県有朋記念館を訪ねて

一方の村上さんは「僕は栗原さんと違って遊んでいたんじゃなくて仕事してましたから」とちょっとスネモードww。

村上さんが訪れていたのは、栃木県矢板にある「山県有朋記念館」でした。

この時の様子は公式ツイッターやインスタでも紹介されてて嬉しかったです。地元の新聞にも紹介されたようですが、こちらは購入しそびれてしまいました(翌朝バタバタしたもので 汗)

以前、ファンミで「山県有朋のゆかりの地は行きましたか?」という質問が出た時に「お墓詣りだけ行ったんだけど、なぜか栃木にも山県有朋記念館があるって聞いてるんですよ」みたいな事を答えていたことがあったんですよね。ついに今回行くことができたようです。

その洋館は明治に建てられたものがそのまま残っている数少ないものの一つだそうで、もともとは小田原の別宅としてあったものが矢板に移築されたとのこと。
「山県はここに来たの?」と栗原さんが訪ねるとちょっと怪しくなる村上さんでしたがw、どうやら山県は明治18年ごろに栃木矢板の土地を購入していたようです。この当時は避暑地として北関東の土地を買う人が多かったそうな。

スクリーンに映し出される写真に「紅葉が良いよねぇ」としみじみ栗原さんが眺めていると、すかさず

「いや、僕を見てくださいよ!!」

と栗さんにツッコミ入れてくるシンゴムラカミ(笑)。

で、「なぜ村上さんが山県有朋記念館に行ったか」という話になって…答えを言おうとしたらすぐに栗さんが

「迫どんだっけ!?」

とぶっこんできてみんな爆笑www。それに対して即座に

「迫どんじゃなくてww!!『西郷どん』で山県有朋役で出ていますので」

と苦笑いしながら正しい回答を告げる村上さんにまたみんな爆笑ww。迫田さんの存在感はいなくてもかなーり濃いな(笑)。すると栗原さんがニヤリとしながら

「見たよ~~!なんか後ろめたそうな感じだった」

と茶化すとww

「最悪な登場の仕方でしたよね!」

と村上さんも苦笑いww。しかも・・・


この山県有朋役の村上さん写真が出てきたら・・・

「この髪型・・・ギャグですよねww!!」

と自虐をぶっこんでくるシンゴムラカミwwww。ちょっwwww!!!それを言ったらおしまいよ(笑)。いや、私も初めて見た時はちょっと「!?」ってなったけど(笑)。これに対して栗原さんが「そんなことないよーー!この時代の人っぽいよ」とフォローしてくれてましたなw。でも、

「今日この髪型で出てくればよかったんじゃない!?」

と言い出して会場大爆笑(笑)。さらに立て続けに出てきた写真が・・・


山県、渾身のラッパ飲みシーンの写真wwww!!出てきた途端に栗さんが「見た見た見た!!」とめっちゃ嬉しそうにしてたなw。

これを眺めながら村上さん「これは、ヤケ酒ですねぇ」と苦笑いすることしきりww。すると・・・

「たまにこういう飲み方することあるよね!!」

とニマニマしながら栗さんがツッコミ入れてきて(笑)即座に「ないですよ!!」と必死に否定するシンゴムラカミが笑えましたww。

今夜も登場しますね!と磯野アナに振られると、「今夜も多分、チラッと登場すると…」といつもの「チラッと」発言を交えつつPRする村上さんww。村上さんの「チラッと」はあまり当てにならないことが多いんですがw、実際のところ、この日はセリフもちゃんと出てきたし、個人的にはあまり「チラッと」の部類には入らなかったですよ(笑)。

さらに出てきたのが・・・


辞職させられて恨みの視線を送る山県の写真ww。

「悪い顔してますねぇ~w、自分で悪いことやったんですよこれ!?」と村上さんも苦笑いしながらツッコミ入れると、すかさず栗原さんも「全く反省の色が見えないよね」と被せてきて(笑)。これに対しては

「これでも反省してるんですよ」

と自己弁護するシンゴムラカミww。そんな新悟くんに「拗ねてるんだよね」ってニコニコしながら被せてきた栗さんがまた面白くて笑ったww。


さらには桐野に追い詰められてガタガタしてる時のシーンの写真も登場ww。

色々と出てくる山県写真を見て「多彩な表情をしてくるんですねぇ」と磯野アナも感心していると…

「これ、チベットスナギツネだよね!?」

とぶっこんでくる栗原さんwwww。それに対しては「チベットスナギツネはこの時は入ってないです」と苦笑いするしかないシンゴムラカミなのでした(笑)。

最後に、「ぜひ皆さん、山県有朋記念館にも足を運んでみてください」と村上さんがPRしてこのコーナーは〆てました。

 

もう少し続くので第3弾はここまで。次の第4弾が最後になります。