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とちラブトークライブ ~表現者たち~ -1-

NHK宇都宮放送局の開局75周年を記念して『とちラブトークライブ 栗原英雄×村上新悟 ~表現者たち~』イベントが開催されました。開催地の栃木県壬生町は栗原英雄さんの故郷になります。

2年前にも大河ドラマ『真田丸』関連イベントとして『とちラブトークショー』というイベントが栃木で開催されましたが、まさかあれから2年経って第2回目が開かれることになるとは思っていなかったのでビックリしました(笑)。

第1回目のレポはこちら

 

前回と同じく往復はがきでの応募形式でしたが、会場が広くなったこともあってか皆さん当選されていたようで。私も行かれることになりましたが、告知から結果までがけっこう長かったのでちょっと気を揉みました(飛行機や宿も押さえてしまっていたので 苦笑)

会場のあった場所は「壬生城」があった場所ということですが、現在はわずかな堀や土塁を残すのみの素朴な公園として整備されてました。


入口の門は復元されたものとのことですが、なかなか風情があって素敵でした。

今回は正午から整理券と座席券を交換ということになっていたので、だいたい2時間弱くらい前に到着(ちなみに前乗りで前日に栃木入りはしてましたw)
数日前に参加した大河ドラマ『西郷どん』の鹿児島トークショーの時にも同じくらいの時間に到着して並びましたが、あの時の殺人的行列を目の当たりにしていたせいか、穏やかな雰囲気の待機列になんだかホッとしてしまった(笑)。少し肌寒いなか、屋内で並ばせていただいたのも大変ありがたかったです。

座席券を交換した後は、イベント開始まで時間があったのでSNSのお友達とゆっくり過ごすことができました。皆様、その節は大変お世話になりました。

以下、イベントの内容についてのレポートになります。今回も長くなるのでいくつかに分けます(汗)。

 

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とちラブトークライブ 栗原英雄×村上新悟 ~表現者たち~ -1-

開催日時:2018年11月18日(日)15時45分~17時15分

場  所:栃木県壬生町 城址公園ホール・大ホール

出演者:栗原英雄村上新悟

司 会:磯野祐子アナウンサー(NHK宇都宮放送局)

 

まず最初に壬生町長さんからごあいさつ。「早くお二人の話を聞きたいと思いますから」と用意してきたスピーチ原稿を取り出して読み上げられてました。お気遣い、痛み入ります。

ごあいさつの中で、栗原さんが『真田丸』で演じた”真田信伊”を読み上げる時に、なぜか「伊藤のぶただ」と言い間違いをされてしまって、最前列付近の方たちが「真田です!!」ってアピールして「あ、失礼しました」と訂正される一幕がありました(笑)。
なんで「伊藤」って出てきたんだろうってあの時は不思議に思ったんですけどw、フォロワーさんが呟きの中で「信伊」の「尹」が「伊藤」を連想させたのではと指摘されていたのを見てなるほど!と合点した次第ですw。

もう一つ「ここからが間違えられないところです」と強調されてたので何かと思ったら「お土産でイチゴがあります」というPR。え!?全員にイチゴ配ってくださるんですか!??と会場がどよめくと…

「全員にしたかったんですがNGが出たので抽選となりました」

とオチをつけられてまして(笑)。会場の反応の落差が面白かったww。これ、壬生町長さんの狙い通りの反応だったのではないいでしょうかw。抽選は終演後に座席番号を発表するということになっていました。最後に「壬生町はイチゴの作付けが全国3位なので、スーパーでイチゴを買う時にはぜひ壬生町と書かれたものを探してください!」と一番強調したかった部分に熱を込めて語られていました。

で、終演後に抽選があったわけですが…結論から申しますと…なんと、私、イチゴ当選してしまいました!!
というのも、「イチゴ」にちなんで座席番号が「15番」の人全員にってことになっててw。15番に座れたの、ラッキーでした!!いや~、なんか、今年後半はクジ運がちょっときてる(笑)。

本当は家に帰って食べたいところでしたが、翌日に飛行機で四国に帰ることになってたので、持ち込むのも大変だからなぁと思い一人で食べてしまったw。


皆さま、ぜひ、こちらの「みぶの妖精」というイチゴをチェックしてみてくださいね

程よい酸味とほのかに広がる甘味が絶品のイチゴでございました!!
本当においしかったです!ありがとうございました。

 

村上さんと栗原さん、登場!

最初にNHKの磯野アナウンサーが登場して軽くごあいさつ。その後会場が暗くなって、舞台上に設置された大きなスクリーン上に二人の紹介写真が音楽に合わせてテンポよく出てきました。その最後のチョイスの写真が…


栗さんと村上さんによる「ほっペち」ww。

これが出てきた時は会場からも大きな笑いが漏れてましたw。たしか「真田丸」クランクアップの時の一枚でしたよね、これ。前回の『とちラブ』PRの時に使われてた気がする(笑)。

このあとスクリーンにバーンとタイトルが出てきて、会場が明るくなったと思ったら客席最後方から二手に分かれて村上さんと栗原さんが登場!舞台前方に階段が設置されてたので、おそらく客席登場になるんじゃないかと思ってたらビンゴでしたw。

栗原さんは下手側の客席通路からの登場で、スマートに通路脇席のお客さんと小走りにハイタッチをしながら軽やかに舞台の上へ。このあたりの身のこなし方は、さすがミュージカル役者だなぁと感心してしまった。
一方の村上さんは上手側の客席通路からの登場だったのですが、通路脇奥のほうからもファンの手がガンガン伸びてくる状況にアタフタしながらなんとか期待に応えようと四苦八苦しててw。後半はちょっともみくちゃになりそうな状況になってたのが、なんか村上さんらしいな~と思ってしまった。栗原さんに遅れることだいたい10秒ちょっとくらいで村上さんもなんとか舞台の上へ。その様子を栗原さんが「相変わらず新悟くん人気凄いねぇ」って感じで眺めてたのが面白かったw。

舞台の上に上がった二人には大きな歓声が沸き起こっていました。
特に「叔父上ーー!!」っていうコールが大きかったですね。さらに客席からは「おかえりなさい栗原英雄さん」というプラカードを掲げた栗原さんの地元の同級生の方たちがいらっしゃって、栗さんもとても嬉しそうに手を振られていました。そんな栗原さんを立てるように村上さんが立ち位置を下げていたのが印象的だったな。

このあと磯野アナから「お二人は2年前の大河ドラマ『真田丸』で共演されたんですよね」と紹介があったのですが、村上さんの役柄紹介で「直江兼続を演じられましたよね」と振られると…栗原さんがすかさず

『愛!!』ポーズリアクション

を取ってて思わず吹いてしまったwww。
懐かしいわーーー、それ!!新潟の六日町での真田丸イベントの時に栗原さんが考案したんでしたよね~(笑)。

 

 

あの時以来、栗原さんは村上さんと一緒のイベントになると事あるごとに『愛!!』って頭の上でリアクションやりまくり、いつも村上さんが苦笑い状態になっちゃってて面白かったんだよなぁww。今回久しぶりの復活ww。

で、『愛!!』って得意満面顔で客席に披露した後に「新悟くんも!」的な視線を送った栗さんに気が付いた村上さんw。すかさず

「やらないですよ、僕はw!」

と今回も苦笑いしながら回避しておりました(笑)。

今回の『とちラブ』は栗原さんの地元でもある壬生町で開催ですね!と磯野アナが振るとちょっと戸惑い気味に「やっと、できました」と照れ笑いしていた栗原さんでしたが、会場を見まわした後に「嬉しいです!!」と喜びを言葉にされてました。駆けつけてくださった同級生には「進化した同級生が」って茶目っ気ある紹介をしていたのがいかにも栗さんらしいw。地元で緊張しているのでは?という質問には「緊張はしてないです!」と断言しながらも「久しぶりに皆さんの顔を見れるということではちょっと緊張しています」と話されてました。

ちなみに、会場になった城址公園ホールはかつて栗原さんの母校の中学校があったそうです。栗さんはその場所最後の卒業生だったんだとか。
磯野アナが「このホールは学校のどのあたりだったんですか?」と質問すると「ここがですか!?」と栗原さんビックリww。村上さんも「分かるんですか!?」と興味津々に栗さんに迫ってたんですがwwさすがにそれは「ロングロングタイムアゴーでww」分からないということでボヤかしてました(笑)。

一方の村上さんは小山市出身ということですが、「先日も小山のラジオのゲストで帰ってこられたんですよね?」と磯野アナに振られると栗原さんが横から「ちょくちょく来てるんだね!」とニンマリ聞いてきて、それに対して村上さんが

「そうなんですよ~。ぼく意外と暇なんです」

と言い出して爆笑www。コラコラ新悟くんww、ヒマとか言っちゃダメだってw…と心の中でツッコミを入れた私です(笑)。
これに対して栗原さんが「僕も壬生町にたくさん呼んでください!」とアピールしてて、村上さんも「僕も呼んでください」と便乗してたのも面白かったw。

ちなみに、磯野アナウンサーも栃木出身ということで、今回は「栃木トリオでお送りしま~す」と紹介すると会場から大きな拍手が沸き起こってました。

 

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栗原少年と村上少年

さっそく用意された椅子に座る二人でしたが、栗原さんがおもむろに舞台俳優っぽくカッコよく足組み技を披露していてww。この時かなり頑張って足を上げてたんですがw「なんかポキって音がした」と苦笑いwww。
するとこの様子を見ていた村上さんが「僕はそんな上がらないですよ~」とニマニマしながら椅子からズリ落ちそうな格好になりながら思い切り足組みして足長いアピール(笑)。もうこれ確信犯だったよな、村上さんww。それを目の当たりにした栗原さんが「これはズルいよ!!」とツッコミ入れてました(笑)。相変わらず息ピッタリな二人。

「今日はすごいレアなものがたくさん出てきますから、お二人心の準備は良いですか!?」と磯野アナに前のめりに質問されると、村上さんも栗原さんも「…ハイ」と叱られた子供のようにチンマリしちゃってたのが可愛かったw。

栗原さんの学歴がまず紹介。壬生小学校、壬生中学校を経て国学院栃木高校を卒業とのこと。栗原さん、国学院だったのか!知らなかった。
次に村上さんの学歴紹介。小山市の旭小学校、小山城南中学校を経て小山高専を卒業。この流れはこれまでのイベントでも何度か紹介されているのでファンは「ふむふむ」といった感じの反応(笑)。

ちなみに磯野アナウンサーは「宇都宮女子高校」とのことですが、これを聞いた二人からは「一番すごい学校じゃないですか!」と猛ツッコミがw。「わたしは宇女高(地元の呼び方w)だよって自慢ですか!?」と栗さんが迫ってて、磯野アナがたじたじになる一幕がありました(笑)。
二人はやっかんでいたようでしたがww、やっぱりNHKのアナウンサーに採用されるんだからそれなりの頭のいい学校を出たんだろうなぁと私は思いましたよ。

まずは栗原さんの少年時代の写真が後ろのスクリーンにドドーンといくつか紹介されます。村上さんが良い声で「おーーー」と感心しながら見入ってる中、栗さんがハッとしたように「あ、俺だった!!」ってボケかましてたのが笑えたww。
ご家族や親族の方と一緒に写られているものも多数出てきて、紹介しながら栗さんも「ちゃんちゃんこ着てたりして格好に時代を感じますよね」と笑いながら懐かしそうに眺めてました。「あの頃は純粋だったよなぁ」と苦笑いしてたのは笑えたけどw。

そんななか、腰に手を当ててピシっとポーズを決めてる写真が出てきたんですが…これを見た栗さんが

「この頃ピョン吉飼ってました」

って言い出してみんなちょっと「!?」ってなって。マジマジと写真を見た村上さんが「あ!本当にピョン吉ですね!!」と目を丸くしてた(笑)。この時の栗原少年が着ていたTシャツのイラストが、まさに『ど根性ガエル』のピョン吉くんでしたw。

「このポーズは今のルーツに繋がってますし、全体的におしゃれでしょ!?」

とドヤ顔してたな、栗さんw。パンタロンも履いてるので、村上さんも

「相当最先端行ってますよねぇ」

とシミジミ答えてましたw。

あと、授業参観の写真も出てきて。みんなが黒板の方を向いているなか、栗原さんだけがカメラ目線でピースサインしてる可愛いショットでした。この写真の撮影後、栗原少年は先生からかなりきついお灸をすえられたそうです(笑)。
これに関して磯野アナが「どんなお子さんだったんですか?」と質問すると即答で「落ち着きのない子」と栗原さん。毎回通信簿には「今学期こそは落ち着きましょう」と書かれてたそうです(笑)。

続いて中学校時代の写真が。「この時代は額を広く見せようっていう風潮があったんですよ」と栗原さん。「あそこにいる進化した同級生も写ってますがモザイク入れちゃいました」と笑いながら謝ってましたねw。

続いて出てきたのが村上さんの少年時代(幼稚園時代)の写真が出てきたのですが、今とあまりにも雰囲気が違うのでみんなビックリ!それに対して

「僕、中学時代から顔が極端に変わったんです」

と説明。この話を聞いて、小山での人権講演会でのエピソード思い出しちゃったよ…。色々と苦難の時期があったようでしたからねぇ。

 

 

幼稚園の時には小山に住んでなかったと村上さんが告白すると、すかさず栗原さんが横から「出身地を詐称してるの!?」と迫ってきたので「生まれは新宿で、そのあと埼玉に移り(幼稚園の時は埼玉らしい)、そのあと小山に引っ越したんですよ」と丁寧に説明する村上さんw。

その後に小学6年の頃の写真が出てきたのですが、「これ、顔が変わる前ですね」とサラッと説明する村上さんw。
すると「この時代、坊主にするっていう風潮なかった?」と村上さんに聞いてくる栗原さん。かなーり興味津々のご様子だった(笑)。これに対して「中学から坊主になりましたよ」とサラッと答えてた村上さんでしたが、磯野さんに対して

「磯野さんは坊主にしなかったんですか?」

とトンデモ質問投げかけててwww。磯野アナが慌てて否定してました(笑)。

さらにもう一枚の写真が出てくると

「このモザイクかかってるのが僕です、いやそんなことないですけどww」

と妙な一人ボケツッコミを入れてくるシンゴムラカミww。すると

「最近村上はツッコミを覚えました」

栗原さんニンマリw。でもどっちかというと新悟くんはボケのほうが目立つ気がするwww。
ちなみに写真のポーズは「ぐわしっ!!」。楳図マンガに出てくるあれやってました、小6の村上少年w。

村上さんの少年時代について質問されると

「僕は通信簿に”積極性に欠ける”って書かれてましたね」

と答えてました。たしか、いろんなことを冷めた目で見る少年だったって人権トークショーの時に語ってたっけ。栗原さんとは逆ですよね。すると「じゃぁ、割ればよかったよね!」と栗さん。つまり、村上さんと栗原さんの性格のちょうど真ん中あたりが良い感じなんじゃないかとw。
でも、その提案をした直後に二人口を合わせて

「真ん中になってたら僕たち役者になってないよね」

との結論に到達してて笑いましたww。たしかにその通りかもしれない(笑)。両極端でいてくれたお二人に感謝かな。

 

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栗原さんの卒業文集より -小学生・野球-

続いて出てきたのが栗原さんと村上さんの卒業文集!これはたしかにかなりレアものでっせ!!

まず最初に読まれたのが、栗原さんの小学校の卒業文集。たしか「城あと10号」ってタイトルだったかな。

文集のテーマは「野球について」だったと思います。
5年生の時に野球部に入って、そこから6年になるまでの部活動で感じた英雄少年の素直な気持ちが綴られていたのですが…なんだかまるで、詩人のような流れるような文章で驚きました。しかも、物語性があって、当時の英雄少年の抱いていた心情が鮮明に浮かび上がってくるような文章だったんですよ。磯野アナの読み方も臨場感があったなぁ。

5年生は活動が楽だったけど6年生になったら色々と大変なことが多くなった。

6年生の時に出場した野球の県大会で失敗を重ねてしまい交代させられ、チームも負けてしまったことが悔しかった。

その県大会で負けたのは自分のせいだと思い込んでしまった。

本当に苦しくなるのは中学に入ってからだと覚悟をした。

最後に栗さんが「To Be Continude」と照れ隠しで付け加えてたのが面白かったなww。

要点的にはこんな内容だったかと思います(メモったもの連ねただけですがw)。途中で何度も客席が英雄少年の心の動きにワっと湧いたりして盛り上がってました。聞きながら栗原さんも恥ずかしそうに何度も顔を覆ったりしててw、それを村上さんが微笑ましいな~って感じでニコニコしながら眺めてたなぁ。

読み終わった後に客席の同級生たちに向かって「あの時は俺のせいで負けちゃってすみませんでした!」と謝ってましたね。ということは、この日応援に来てくださっていたのは小学生時代のお友達だったのかな。その頃のお友達が来てくれたなんて…そりゃ、栗さん嬉しかったと思うわ~。

英雄少年の頃はまさに「王貞治」「長嶋茂雄」といったスター選手が活躍していてそこに憧れを持っていたそうですね。周りも野球をする少年が多く、当時青春はそこに賭けていたと語ってました。

文集の中で「失敗ばかりしてしまった」とありましたが、あれは、栗原さんがホームに悪送球をして得点されてしまったことなんだとか。それは今でもトラウマみたいに残ってると語ってましたが、横で村上さんが「でも忘れてたでしょ?」とちょっと意地悪くツッコミww。
ところが、

「いや、はっきり覚えていて、今でも夢に出てきたりするんだよ」

とガチの答えが返ってきたので村上さんも「ホントですか!?」とビックリ。栗さんが「この時の悔しさがあって今がある」みたいなことをボソっと呟いていたのが印象的でしたね。

その悔しさと、もう一つ忘れられないのが「自分のミスで試合を台無しにしてしまったという申し訳なさ」なのだそうです。自分がチームプレイを乱してしまったという申し訳なさに襲われ、数日間まともに寝ることができなかったと…。その当時から栗原さんはとても責任感の強い子供だったんですね。
でも、

「自分のミスに対して同級生は誰一人責めてこなくて、試合の次の日には普通に接してくれたことがとても嬉しかった」

と懐かしそうに振り返っていました。「仲間に助けられました、ありがとうございま~す」と客席に向かってちょっと恥ずかしそうに、でも真心を込めてお礼の言葉を送っていた栗原さんの姿がとても印象的でした。村上さんも横で「ほぉーーー」って感じで聴き入っていましたね。
ここでちょっとハンカチで目を拭う仕草をする栗さん。大げさなリアクションして少し笑いを取ってたけどw、でもやっぱり当時を思い出して本当にウルっときていたと思います。

 

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栗原さんの生徒会誌より -中学生・リレー-

次に登場したのが、生徒会誌。この中では中学時代に体験した紅白リレーについての考察が綴られていました。

こちらの文章も、まるで小説に出てくる主人公目線で描かれたかのようでビックリ!抒情的というか…とにかくその時に感じた想いがとてもストレートに、それでいて物語性も含めて書かれてあるので思わず聴き入ってしまう魅力がありました。リアルに情景が浮かんでくるあの文章力は本当に素晴らしい(しかも中学生!)。栗さん、小説家の素質もあったんじゃなかろうか!?

紅白リレーの時、3位でバトンを渡された時に4位のチームが追いついてきていた。

一緒に走った相手はとても自分が敵いそうもない体格で愕然とした。

それでも英雄少年は力の限り懸命に走りぬいた、が、結果的には4位になってしまった。

もう1周あったら抜かすことができたと思うけど、現実はそうではない。

自分の努力が足りなかったから負けた、悔しくてたまらなかった。

しかし、全力を出し切ったことへの満足感も同時に感じていた。

内容はこんな感じ(メモの箇条書きをまとめてみたw)。この文章を聞いている間も終始栗原さんは苦笑いしまくってて顔が若干赤くなってたなww。それを村上さんが横でニマニマしながら、時には栗さんの顔を覗きこんだりして楽しそうに笑ってて可愛かった。なんかまるで、弟がお兄ちゃんをからかってるかのようだったなw。

読み終わった後恥ずかしかったからか「生意気なことばっかり書いてますね」と小さく呟いて苦笑いしてた栗さんw。
でもそのあと、

「努力をし続けるっていうことをこの頃に学んだかな。今でも満足はしません。役者というのは追求するほど深い仕事なので」

と真面目に語っていました。うーーん、深い!言葉の一つ一つに重みがある。多感な少年時代に学んだことが今に生きていると言い切れるということがとても素晴らしいなぁと感動してしまいました。村上さんも「勉強になるなぁ」って表情で聞き入ってたしね。

「小学生・中学生で楽しいことを書くのではなく悔しいことを書くというのが、栗原さんのスピリッツを表してますよね!」と磯野アナも感動した様子。それに対して「屈折はしてますけどね」と苦笑いする栗さんw。それに被せるように「相当屈折してますよね!」と村上さんがツッコミ入れてきたのが笑えたww。このやり取り見てみると、たしかに「村上はツッコミを覚えた」と言えるのかもしれない(笑)。
文章も素晴らしいです!!と絶賛されると「健全じゃないんだよ」と謙遜する栗さん。これに対しては村上さんも「文章がすごいですよ!」と感心しきりでした。いや、本当に小説家に向いてると思えるような文章力でビックリしましたよ。栗原さんの新しい一面を見た気がしました。

 

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栗原さんの立志式での決意 -将来-

私の学校ではなかったので知らなかったのですが、栃木県の多くの学校では14歳になった時に志を立てる『立志式』というのがあるそうです。栗原さんと村上さん、磯野アナも経験されたとのことで。

続いて出てきたのが、栗原さんの立志式での決意文章。タイトルは「将来」。矢継ぎ早に自分の過去が明かされていくことにさすがの栗原さんも汗が止まらなかったようで、ハンカチで顔を拭う回数も多くなっていました(笑)。
最初に磯野アナが「将来何になりたいって書いたか覚えてますか?」と問いかけると、「ギターとかやってたからギタリストか何かじゃない?」と答えてましたが「あれ、違った?」と何やら自信がない様子の栗さんw。

一番なりたかったものは「ミュージシャンギタリスト」

栗原さん、ご名答でした!

実現させるために一生懸命努力する。
(栗さんがコソっと「また努力だよ」と過去の自分にツッコミw)

気に入っている言葉
「超人的テクニックは超人的努力からしか生まれない」

この言葉が出てきた時に村上さんが「おおおーーーー!!」と驚きの喚声を一番に上げてましたねw。いや、それでも14歳でこの境地に至ってるってことがまず凄すぎですよ!!

ところが、栗さん曰く「でもこの一年後に挫折してるんですよ」とのことww。その後に志したのが「役者」だそうです。
役者は「僕自身が楽器」という考えに至ったんだとか。ギターは下手で無理だったと笑っていましたが、その挫折感から役者を志すに至るまでの心の経緯が私は素晴らしいと思いますよ。外に向けてメッセージを発信したいという想いが中学生の時に芽生えていたというのがすごいです。周りにも宣言したってことで、「早いですね!」と村上さんもビックリしてました。

 

このあといよいよ村上さんの文集が出てくるわけですが、長くなったので次に書きます。