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映画『NORIN TEN』 村上新悟さん舞台挨拶 -1-

日本最古の映画館・高田世界館で上映された『NORIN TEN』。その公開初日(実際の公開は昨年だったようです)に合わせて舞台挨拶が行われました。

映画の内容に関する感想は以下のサイトへ。

【映画】NORIN TEN : レポート&インプレッション
なぜ高田世界館へ足を運んだか&といいますと、この映画を見るため(+舞台挨拶w)でした。  仲代達矢さん主演の『NORIN TEN』 この映画を新潟まで見に行った動機は、村上新悟さんが舞台挨拶に来るという情報を掴んだからという極めて不純なものでした。映画見る前日まで

 

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映画『NORIN TEN』 舞台挨拶

ゲスト 稲塚秀孝さん(監督) 村上新悟さん(堀口先生役)
2016.06.25(土) 於.高田世界館

 

一番最初に村上さんが舞台挨拶にやってくるという情報を聞いたときはなんだか信じられませんでした。というのも、村上さんはこの映画の中で出番がほとんどないらしいと聞いていたし、映画のフライヤー(チラシ)にもお名前が載っていないほどだったんですよね
なので、なんだか舞台挨拶寸前まで今ひとつ村上さんに会えるっていう実感が沸かなくて…「本当にいらっしゃるんだろうか?」と、けっこう複雑な心境でした(笑)。


6/25の舞台挨拶の予定は19時から上映の前に行うということだったので、いつ頃から並んだらいいか正直けっこう迷いました。5月のトークショーの盛況っぷりを鑑みると、夜間上映であまり多くは来ないだろうと思いつつも、少なくとも1時間前には行っていたほうがいいかもという結論に達し18時頃世界館へ。
この時、同じく県外から来ていた村上さんのファンの方たちと懇意にさせていただくことができました。とてもフレンドリーに接して下さって、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。実感が沸かないこともあったけど、来てよかったなって思いました、ほんと。

そして、20分前頃に映画館の中へ。

※映画館に関する記事

高田世界館へ行ってきました その1 | ウシのあゆみ 第二章
高田世界館へ行ってきました その2 | ウシのあゆみ 第二章

結果、かなりのベストポジションを確保することができました

25日は上映前の挨拶ということだったので、「本当に現れるんだろうか」とドキドキしながら座っていたら…世界館のスタッフさんが客席にやって来て・・・

「ガイドブックを購入された方には、村上新悟さんの直筆サインが入りますのでよかったら是非」

という信じられない告知にやって来たじゃないですか!!
直接のサインというのはスケジュール上無理ということだったのですが、せめてものということでガイドブック購入者にサインを入れてくださると。しかも、世界館のスタッフさんのご厚意から名前入りも大丈夫みたいですということまで伺い…私の疑心暗鬼だった気持ちが一気に払拭ww

これ、本当に衝撃でした。
映画上映後にちょっとしたお見送りみたいなのはあるかも…とうすーーく期待はしていましたが、まさか、サイン本を購入者全員がもらえるとは。まさに感激の極み!

映画が終わった後、そのサイン本を手にした時の感動は計り知れず…その日は神経が昂ぶってまともな睡眠ができませんでした。しかも、一人一人に丁寧に書いてくれたんだろうなっていうのがすごくよく分かるサインで、なんだか気持ち伝わってきて潤んでしまった
片道約10時間かかったけど来てよかったと実感した夜でした。

ということで、このあと、肝心の舞台挨拶レポートです(前置きなげーよ

舞台挨拶中の撮影が許可された嬉しさからメモすることをすっかり忘れていましたが、1日目はホテルに戻ってから、2日目は帰りの電車の中で思い出す限り書いておいたものがあるのでそれを元にレポしています。
監督のお話しより村上さんのお話に比重を置いてしまっていることをお許しください

ネットにアップしても良いというお許しがあったので、当時の様子をいくつか写真でご紹介します。
が、興奮していたせいか、ブレてるものが多くて・・・そのあたりご勘弁を。

写真・文章の二次使用は固くお断りします。よろしくお願いします。

 

2016.06.25 19時の回の舞台挨拶

司会の方の紹介で稲塚監督と村上新悟さんが下手舞台袖から登場します。


夜の部の時のいでたちはこんな感じでした。村上さん、やっぱり背が高いし細い!!!

登場して早々に写真撮影の許可が出て、私を含めた村上ファンが歓喜に沸いたのを目の当たりにして
「え!?そんなに撮れるの嬉しいですか!?」
と笑いながらビビってた村上さんの表情がやたら可愛かったです(笑)。

稲塚監督のあと紹介されて挨拶しようとした村上さん、「堀口先生役の」と言いかけたものの絡まってしまい
「あ、噛んじゃいましたwww」と可愛く誤魔化すwww。その時の笑顔がこれまた可愛らしかった。そのあとちゃんと言い直してちゃんと自己紹介してました。

司会のほうから、「これまでの挨拶ではありえなかったことが今回あるんですよね?」と振られる村上さん。なんだろうと思っていると、衝撃の答えが…wwww。

「そうですね~、あの~・・・正直な話、ボク、まだこの映画見てないんですよねww。ちょうど公開されたときに、無名塾をやめたばかりで、師匠や仲間たちに顔合わせづらくて見に行けなくてw。まだ見ていないのに挨拶をするという・・・いいのかなって・・・ww」

戸惑いつつも、のほほんという語り口で喋られるので、もう、館内爆笑でしたww。
県外からもたくさんいらっしゃっているようです、という司会の方の言葉にニコニコこちらを見て納得してた村上さんww。ファンで固まっていたのですぐに分かった模様(笑)。

高田世界館は日本最古の映画館で歴史がある、というエピソードになり、「生声でも後ろまで声が聞こえるんですよ、やってみてください」という司会の方の言葉にマイクを外して「聞こえますかねえ~」とニコニコしてる村上さん。2階席まで聞こえるはずと言われると、
「2階の方、きこえますかぁ~~??」
と生声で呼び掛けてヒラヒラ手を振ったりしてて、本当にいちいち可愛らしい方でした、ホント
ちなみに、無名塾の時には500ステージくらいに立っていたそうですがほとんどが大きめの劇場だったので、世界館のような小さい規模のステージに立つのはちょっと恥ずかしい、みたいなことを言って笑ってましたね。

映画作りのエピソードについて。

稲塚監督によると、仲代さんに最初オファーした時は「俺は実在の人物は演じないことにしてるんだよ」と断られたそう。それに対して内心、「これまでも清盛とか実在の人物演じてきたじゃないか」とツッコみたくなったけど言葉に出して言えなかったそうです(笑)。なので、権次郎さんについて丁寧に解説したところ、やっと快諾してもらえたという経緯があったらしい。監督、お疲れ様でした

村上さんは師匠の仲代さんについてどう思ってますか?との質問。


「師匠はとても厳しい人なので今回も撮影現場には師匠の怒鳴り声が響き渡ってましたけど、すごく素晴らしい映画に仕上がってると思いますんで」

そのあとのコメントが秀逸w。

「僕は堀口先生という役なんですが、ぶっちゃけ僕、ちょっとしか出てませんwww。ただ堀口先生以外にも違う役で出てまして。それが分かったらすごいですよw。そういう意味では仲代さんを支えたかなとw」

ちょっとしか出てませんってコメントが、あまりにもノホホン的で面白かったので館内また爆笑でした。ちょいちょいコメントの出し方がホント、面白くて可愛いんですよ、村上さん(笑)。
ちなみに、違う役というのをあとから教えてくれたんですが…言われなければ気が付かない役どころでした、ほんとにww。たしかにあれが最初に判ったらすごいと思う。たしかにあれは、師匠支えましたね、村上さん(笑)。

また、クランクイン直後の思い出話も。


「クランクイン直後のシーンで僕の出演シーンの撮影がありましたが、初日から参加してたんですけど天気待ちになったんですよね。他の皆さんは自分のシーン撮り終わって帰って行ってw、最後まで天気待ってて、一番最初に来たのに、僕、結局一人ぼっちで帰ったんで(笑)。町の皆さんにはよくしてもらいました」

村上さん、やっぱり、雨男なのねww。兼続やる前からその素質ありってことを確認ww。

最後に監督から映画への想いのコメントがありました。仲代さんからはこの映画に出れてよかったと言ってもらえてうれしかったと。

これで1回目の映画舞台挨拶終了。帰り際は村上さんが舞台袖の幕を持ち上げて監督を先にエスコート。そのあと自分も入られたんですが、その寸前に顔だけちょこっと出してニコっと客席に笑顔向けてくれてて…めっちゃ可愛かったし嬉しかったです

監督のお話を聞くときはじっとそちらの方を見てちゃんと聞き入ってた村上さん。


時折手を鼻にやっている仕草がありましたが、あれはたぶん、癖だと思います。その姿がなんだかすごく素敵でした。

2回目の舞台挨拶のレポートは長くなってしまったので次の記事に書きます。