【ドラマ】よるドラ『伝説のお母さん』第6話感想

第6回が放送される前、高岡事務所から衝撃の写真付きのお知らせツイートが流れましたw。

これまで見てきた「側近」とあまりにもかけ離れた姿だったのでビックリして色々なことが吹っ飛びそうになりましたww。

そうか、だから前回の予告を見たときに「あれ?次出番なし??」って思ってしまったのかと納得(笑)。これはあのチョロっと映像じゃ分からんわww。

以下、感想書いていきたいと思います。

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よるドラ『伝説のお母さん』第6話「眠れる勇者と導きの魔王」

2020年03月07日(土)23時30分~24時00分(NHK総合)

主な出演者

  • メイ:前田敦子
  • モブ:玉置玲央
  • カトウ:井之脇海
  • マサムネ:大東駿介
  • ベラ:MEGUMI
  • ポコ:片山友希
  • クウカイ:前原瑞樹
  • 側近:村上新悟
  • 国王:大倉孝二
  • 魔王:大地真央

あらすじと感想

第6回のあらすじは以下の通り。

「冒険に出たい」と自らの意志で立ち上がったメイ(前田敦子)。内緒で出場した、魔王討伐の新メンバーを選ぶトーナメント会場で夫のモブ(玉置玲央)と鉢合わせる。言い争う二人を笑って傍観する国王(大倉孝二)に、カトウ(井之脇海)が思わず「陛下のせいです」と言ってしまったことから、モブが仕事をクビになった裏事情が明らかになる。ショックを受けたモブは会場から飛び出し、魔王(大地真央)に寝返ったマサムネ(大東駿介)に愚痴を言う。モブの家出に落ち込むメイは、この際モブと離婚すべきだと仲間のベラ(MEGUMI)やポコ(片山友希)に忠告されてしまう。家に帰りたくないモブはマサムネの元に身を寄せるが、そこは魔界で、魔王の手が迫っていた。

<公式HPより引用>

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魔王討伐トーナメントにエントリーしたことをお互いに隠していたメイとモブ。図らずも初戦で対戦することになってしまいビックリ仰天。しかし変にプライドだけは高いモブはメイに「母親なんだから棄権するべし」と言い放って、それをきっかけに大げんかに発展。

まぁ、メイはこれまでずっと言いたいことを飲み込んでモブのこと甘やかしまくってましたから、ようやく爆発してくれたなっていう目でこの場面は見ました。
この時点まではやっぱりモブくんクズ夫だよって思ってたんですが、リストラされた原因が国王の差し金だったと知った後のシーン見たらちょっと同情しちゃったかなぁ…。

暴露されたとたんにトンズラする国王が、一番のクズだな(苦笑)。
でもこれ、奥さんのほうが旦那さんよりも優れた戦士だっていうのがそもそもの原因であるような気もする。モブくん、なにげに男としてのプライドみたいなやつが無駄に高いからなおさら(苦笑)。

で、ダンナが出ていっちゃった責任の一端を感じたカトウくんが「手伝う」と言ってメイの家にやってくる。カトウは片思いしてるからね、メイに。でも、彼女の家庭の事情を知って思わず「離婚してしまえばいいじゃないですか」と言ってしまう。
片想いしてる気持ちはわかるけど、それは言っちゃだめだよ~。

一方のモブはバーで浴びるほど酒を飲んで憂さ晴らし。そこへたまたまやってきたマサムネに愚痴をこぼしまくってます。っていうか、なんでそこにマサムネくんw。君たしか、魔界に取り込まれてるよねw?魔界と人間界ってこんな簡単に行き来できるんか(笑)。

「接待してる」って…それは魔界にいながら人間界の仕事させてもらってるってことか??

全く自分に取り合ってくれないのを見かねたモブはマサムネの武勇伝をぶちまけようとするのですが・・・まさか、NHKであの”ワード”を聞く日が訪れようとは思わなかったよwwww。数年前のNHKだったら即カットだよねww。

結局マサムネの家に泊めてもらったモブは、マサムネが進んで子供の世話をしていることに驚く。奥さんとの関係も良好でついつい羨ましさから寂しさを覚えてしまいます。

一時はマサムネと奥さんとの間が険悪になってたけど、その後は順調に行ってるようで安心したよ。まぁ、それもこれも「魔界」に移ってきたからだっていうのが物語的にキモなんだけどねw。モブは当然そのことを知らないわけで、まさか自分が「魔界」に足を踏み入れているなんて夢にも思ってないw。マサムネくんも…そりゃ言いづらいわな。

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その後、一人留守番をしていたモブに大事件が発生w。これに関しては後述しますw。

自分に起こった出来事が「魔界」に深くかかわっているとは露知らぬモブはマサムネに「この国でやり直したい」と告げる。不審に思ったマサムネはモブが「王様に会った」と嬉しそうに話しているのを聞いてびっくり!
しかも、モブはそれが”魔王”だということに全く気付いていないためマサムネは焦って「メイに相談したほうがいい」と必死に助言します。

「自分を必要としてくれている人のところで生きていきたいから」

と語るモブのセリフがなんだかちょっと切なかったな。妙な価値観を奥さんに押し付けていたけど、実は心の中ではいつも引け目を感じてたんだろうね。しかも仕事クビにされちゃってますます意固地になってしまって…。「必要とされてない」って感じてたんだって思ったらなんだか同情してしまったよ。

でも、マサムネの奥さんから「モブさんにとってもメイさんやさっちゃんは必要のない人たちなの?」と鋭いところを突かれ答えに窮してしまうモブ。今まで改めてそのことを考えたことがなかったんだろうな。ふと我に返ると…思い起こされるのはメイと子供のことばかり。
なんだかんだ文句言いつつも、モブくんはまだちゃんと家族のこと愛してたんだよね。

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一方、ベラからバーに呼び出されたメイは「もしかしたらメイ自身が男は外で仕事をして女は家事育児って考えに縛られてるんじゃないの?」と指摘されて言葉を失っていました。さすがベラ姉さん、冷静によく人のこと見てるわ。

っていうか、離婚届を食べ物の下敷きにすなww!

結局モブは魔王の策略にまんまと乗せられて「信の勇者」として祭り上げられ、魔界側のキャラにされているとも知らずに戦いの旅へ出てしまう。一方のメルルも新しいメンバーを引き連れて魔王討伐の旅に出ていた。
結局あの後対戦が続いてメンバー決まったようでしたが…みんなけっこう、普通過ぎっていうか…あまり強そうじゃなかったなw。

で、ついにバッタリ鉢合わせするわけですが、お互い知り合いだったことから最初は友好ムードw。ところがモブは「俺も魔王討伐!奇遇だね~」と無邪気にはしゃいでるんだけどww、メルルはその後ろに魔界のメンバーがそろっていることに色々と悟ってしまう。

全く何が何だか分からないままモブは戦いに巻き込まれるわけですが、後ろの魔族、弱すぎだろうwww。え、あれ、わざと!?そしてメルルは断腸の思いでモブに攻撃を仕掛けるのですが…

そこへ勇者マサムネが駆けつけて間一髪のところでモブを救出!!ここにきて初めて勇者らしいカッコいいマサムネ君を見たよ!!!やっぱり君は真の伝説の勇者だったんだね~。

気を失ったモブは夢の中でメイと娘との穏やかで楽しかったころの生活の夢を見る。やっぱりモブくんにとってメイもさっちゃんも必要な存在だってことなんだよね。
夢から覚めて息を粗くしていたモブに、マサムネの奥さんは怪我を負って眠っているダンナを見つめながら、”一緒にいる理由”を語ります。

「このバカな寝顔が、可愛いと思うからに決まってるじゃないですか。お互いに迷惑をかけあって暮らしていくだけです」

このセリフはグッとくるものがありました。良い奥さんもらったね、マサムネ君。お互いに大好きって気持ちがあるから一緒にいるんだよね。モブくんはいろんな出来事が重なったこともあって色々と自分を見失ったり、変な固定概念にとらわれすぎてたのかもしれない。この言葉をきっかけにして立ち直ってほしいな。

玉置玲央くんの演じるモブが回を追うごとにものすごく魅力的になっていくよ。メイとも話し合う気持ちになってくれてよかった。

でも、まだ話は続くわけで・・・そう簡単には上手くいきそうもないな(苦笑)。

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村上新悟さん登場シーン

はてさて、いったいどうやったらSNSでお知らせがあったような扮装になるんだろうかと思いながら見ていましたがww、それは唐突にやってきました(笑)。

マサムネ一家が家を出て一人で留守番しているモブのもとに、見知らぬ老人が訪ねてきた。それが、あの格好だったというわけww。それにしてもなんでその扮装…と思ったんですが、そういえば少し前の魔界のシーンの時に魔王様がとある本を読んでまして。

『ダニー・ポーターと賢者の岩』(爆笑)!!!
どこかで聞いたことのあるタイトル過ぎて思わず吹いたwww。で、そこの表紙の挿絵の人物をよく見てみると…

あ~~、そういうことかと納得の合点(笑)。この本の挿絵のじいさんに側近を扮装させたってわけです。

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モブの前に突然やってきて悪キャラ・ゴリレウスに追われてるから助けてほしいと抱きつく老人に扮した側近w。そこまで頼られたことで、いつの間にかモブは夢中でゴリレウスに立ち向かい見事に全キャラ倒してしまう。

まさか自分がそんな技を持っていたなんてと、やっつけた本人が一番ビビってたのが可愛かったけどww、あれ、わざと弱っちょろいキャラを設定してたよね、側近さんw
しかし、モブは全くわかってないのでひれ伏して感謝する目の前の老人を見て気持ちが高ぶってしまう。

「あなたは救世主ですっ!!ぜひ我が王にお会いいただきたいっ!!」と懇願する側近の言葉に見事に乗せられてしまいました。

いや~~、村上さん、かつて無名塾時代に仲代さんから「老人の役が巧い」と評されただけのことはあったなと。これまでの側近とまるで雰囲気違って別キャラ創り出してて見事。これ、側近と同一人物だって気づかなかった人もいたんじゃないかな?とすら。

モブはそれが魔王であるとは全く気付かないまま対面してしまうのですが、そんな彼を利用して魔王は用意した剣・”モクスカリバー”wwwを引き抜かせて「勇者」と思いこませようとする。この「剣」も「ダニー・ポーター~」の表紙に載ってたぞwwww。

で、「勇者の素質があるものしか引き抜くことはできない」っていう設定だったんだけど…

「誰一人引き抜くことはできませんでした」と言いながらもいとも簡単に抜きそうになって超焦る側近と魔王wwwww!!!いや、こうなることはなんとなくお約束で見えてた気はしたんだけどw、これはけっこう吹いた(笑)。
モクスカリバー、突貫で作ったのバレバレでしょww。

さすがのモブも不審がりますが、うまいこと乗せられて結局「勇者」として祭り上げられてしまいました。

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そして口車に乗せられるまま、モブは”魔王討伐のリーダー”の「信の勇者」として出陣式に臨む。まさか自分が魔族のリーダーにさせられてるなんて夢にも思ってないモブw。

頼もしいモブの言葉にいちいちわざとらしく反応して盛り上げる魔王と側近以下魔族の皆さんww。でも、そうとは知らずに「この国に来てこんなに頼りにされて、こんな嬉しいことはありません!」と万感の想いを込めて演説するモブくんを見るのはなんか切なかったなぁ…。

そして「魔王討伐」と信じて出発したモブは、真の魔王討伐を目指して向かっていたメルルと鉢合わせ。魔王の息の音のかかった”モクスカリバー”に操られて危うく殺されてしまうところだった(汗)。

動転しまくるモブの様子を見物しながらほくそ笑む魔王様と側近。魔王たちはモブがメルルに負けると確信していてw、モブが死んだ後にメイが怒って出てきてメルルたちに復讐するっていうシナリオを立てていたようです。

「人間同士で潰し合いをさせるわけですな。さすがは我が王!極悪ですなぁ~」と変装をはがしながら魔王を称える側近ですが…あの姿でそのセリフ言われてもなんかピンと来なかったわwwww。

で、そのあとの「我久々に、魔王らしいことをできている気がするぞ」っていう魔王様のセリフも面白くて笑ってしまったww。たしかにこれまでは「魔界」のほうが天国っぽい描かれ方だったからねw。ここらで「悪」な面もここで出しておかないと討伐される意味が薄れるかも(笑)。

結局この後メルルは魔王側に囚われてしまい、その件で国王のもとに側近が魔王の使いとしてやってきた。

最後の最後にようやく本来の姿で登場ww。
ということで、今回に続いて次回も出番が多そうで楽しみです。