【ドラマ】名奉行!遠山の金四郎 ゲスト出演

WOWOW放送から1か月後、ちらほらと村上新悟さんのドラマ出演情報が出るようになりました。この調子でどんどん作品に出演してほしいなぁ😀。

やっぱり一番見たいのは、村上さんが役者している姿なのでね。

そのうちの1本が、TBSのドラマ特別企画として放送された時代劇『名奉行!遠山の金四郎』です。昨年の好評を受けての第2弾ということになりますね。

村上さんは特に時代劇での存在感が映えると思っているので、このお知らせは嬉しかった!

放送時間は約3時間とかなりの長時間ものではありましたが、昨今は特に、民放では時代劇を観る機会がめっきり減ってしまったこともあって新鮮で面白かったです。多少間延びしてるかもと思うところもありましたが、幾つかの要素が物語の中でうまい具合にまとまっていたと思います。

村上さんの登場時間も今回は少し多め。セリフもけっこうあって堪能できました!

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ドラマ特別企画『名奉行!遠山の金四郎』

TBS「ドラマ特別企画『名奉行!遠山の金四郎』」の番組情報ページです。

2018年8月13日(月) 20:00~23:07 TBS系列にて放送(RSK)

主な出演者

  • 遠山金四郎:松岡昌宏
  • おせん:稲森いずみ
  • 東条八右衛門:中原丈雄
  • 小柴弦之介:神山智洋
  • 鳥居耀蔵:加藤雅也
  • おたね:渡辺麻友
  • 歌川国芳:吹越満
  • 花火師棟梁:里見浩太朗(友情出演)
  • 政吉:山崎裕太
  • 伊之助:村上新悟
  • 水野忠邦:菅原大吉
  • 又五郎:平田満
  • 寿々:原田美枝子

ドラマ全体雑感

江戸時代後期、将軍は徳川家慶の時代あたり。世の中は老中・水野忠邦による厳しい倹約令の真っ只中で、江戸庶民の不満はかなり高まっていました。

世にいう、天保の改革ですね。

この当時は江戸市中の大火事、異国船が浦賀にやってきたりと大きな問題も山積。幕府内で水野を中心としたそれぞれのトップの役職が集まり議論する場面が出てきたのですが、そのなかに、南町奉行・鳥居耀蔵の姿が!

鳥居耀蔵でパッと頭に浮かんだのが…昨年Eテレで放送された『大江戸ロボコン』(訳あってしばらくDVD発売延期中 苦笑)

今年はロボコンが誕生してから30年という節目を迎えた年、という事で、様々なロボコン企画番組がこれまで放送されてきました。村上新悟さんも小山高...

あのときの、前川泰之さんによるネチっとした鳥居役がやけにインパクトあって面白かったわけですが、今回演じた加藤雅也さんもそれと寄せたかのような雰囲気でww。なんか妙に既視感あったな😁。

鳥居は「妖怪」と称されることが多い人物なので、演じるとなるとみんなあんな感じになるんだろうなと思いながらニマニマして見てしまいました(笑)。加藤さんの鳥居もなんか不気味なんだけどどこか憎めないようなチャーミングさがあって面白かった😆。

それから、今回のストーリーの中でキーパーソンになっていた歌川国芳役の吹越満さんも印象深かったです。火事のなか屋根に上って一心不乱に絵を描き続ける姿とか色気もあってカッコよかったな。

でも一番印象深かったのが・・・国芳邸にわんさかいた猫ちゃんたち🐱🐱🐱!!なんだあの家はwww!!まるで猫カフェ状態(笑)。猫好きにはたまりません😍。あの映像見ただけで萌えてしまったww。

歌川国芳は実在の人物ですが、彼の猫好きは相当なものだったようですね。作品も猫を描いたものが多数残されています。多くの猫を飼っていたようで、亡くなった猫ちゃんたちは回向院で丁重に供養してもらったんだとか。

国芳の猫作品については本も色々出ているので興味がありましたら是非チェックしてみては。

それからもう一つのストーリーとして進行していたのが、元AKB48の渡辺麻友さん演じるおたねの母親探しエピソード。

おたねにそっくりな「月」の印がついた浮世絵を渡したのが貸本屋の政吉。おたねは政吉に淡い恋心を抱いていましたが、ある事件がきっかけで会えなくなってしまいます。このきっかけの事件に大きく絡んでくるのが村上さん演じる伊之助ですが、それはまた後ほどw。

おたねは政吉にもらった御禁制の対象となっている絵をもとに母親を探すわけですが、その時点から彼女の出生についてはなんとなく予想がついちゃいました。こういう分かりやすさも時代劇ならではかもしれませんねw。水戸黄門のエピソードによく出てきたパターンっぽかったw。

でも、麻友ちゃんの町娘役、なかなか可愛くてよかったです。彼女には今後も頑張ってほしい。

それにしても、何点かのエピソード出てきましたが・・・これらにほぼ全て絡んでた黒幕っていうのがすごかったな😅。商人の顔した悪魔。それを糸引いていたのが幕府の役人の一人でもあったんだけど、それ以上にあのオッサン、真っ黒だなって思っちゃったぞw。
いや~~、さすが3時間モノだけあって悪のレベルもハンパなかったです、ハイ😅。

っていうか、取り調べの場面で何でみんな「金さん=北町奉行所の遠山金四郎」って最初に気が付かないんだろうって思っちゃう(お約束なんだろうけどww)。今回もかな~り黒幕に対して顔見せてましたぜ?水戸のご老公様よりもわかりやすいだろうwww。お調べの席に着いたときに「!!!」って気づけよ~と思わず突っ込んでしまいましたww。
まぁ、それを言ってしまったら、一番のお約束の見せ場である・・・

「この背に背負った桜吹雪!!よもや見忘れたとは・・・言わせねぇぜっっ!!!」

っていう決め台詞が言えなくなっちゃいますからね😂。

それにしても、全体を通して・・・TOKIOの松岡昌宏くん演じる遠山金四郎がめちゃめちゃ魅力的でカッコよかった😆!!色気と言い、ユーモアといい、セリフ回しと言い、立ち回りと言い、どれを取っても最高だったよ~。

松岡くんの時代劇姿ってすごいハマりますよね。大河ドラマ『武蔵~MUSASHI~』で佐々木小次郎を演じたのを見た時から「彼は時代劇いける口だ!」と注目していたんですけど、今回の金四郎役は本当に素晴らしかったです。

3時間、ちょっと長いな…と最初は思ってたけど、松岡くんの金さんが魅力的だったので楽しく最後まで見ることができました。また第3弾があったら見てみたいです。

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村上新悟さん登場シーン

村上さんが演じたのは、「月の党」頭目の伊之助。過激な男たちを束ねる親分的存在です。
初登場はドラマが始まってからだいたい30分が過ぎたあたりでした。

貸本屋の政吉が人目を忍んで訪れたアジトに彼らはいたわけですが・・・雰囲気は最悪😅。めっちゃ黒いものが渦巻いてましたがなwww。こりゃ、立場的には『悪』だなというのが一目でわかるわかりやすさ(時代劇にありがち 笑)

デカい後ろ盾がいるらしく、そこからもらったらしい金貨をズラリと並べてニヤリ。

「いよいよ一発、デケぇことやってやろうじゃねぇか!!」

と、めっちゃ気合が入っていましたが・・・やろうとしてることは良からぬことに違いない臭がプンプンしてましたぜww。

伊之助はある一枚の絵を取り出して見せます。それは、今は亡き月次郎が遺した、”異国の人たちが港に押し寄せて江戸の人々を武器で殺傷し町に火を放ち大混乱に陥れる”といったおどろおどろしいものでした😱。
ちょうどこのあたりの時代では清国がイギリスに敗れ属国となったアヘン戦争が起こったこともあり、日本も同じ目に遭うのではといった想いが渦巻いていました。

伊之助たちも、今の幕府では異国に襲われたらひとたまりもなく清国と同じ目に遭うといった危機感を持っていたわけです。それを防ぐためにも幕府を脅して開国をせまろうじゃねぇか!というのが彼らの言い分。
つまり、動機としては国を想うが故ってことになるわけなので…その部分は『悪』じゃないなって思えるんですよね。実際、当時こういった危機感から国を何とかしたいと思った若者も少なくなかったのではないでしょうか。

ところが、そのために伊之助たちが起こそうとしている行動は・・・どうもきな臭い香りがしてならねぇ😅。

過激なヤバイことやろうとしてる顔だったもん、伊之助さんwww。

ちなみに、月次郎はこういった御禁制の絵を多数描いたという罪で抹殺されてしまった人物です。この月次郎に隠されたドラマがあったことが分かるのがドラマ後半の見どころの一つになっていました。

その後、天保の改革による締め付けがさらに厳しくなっていき…ついには庶民の楽しみだった「花火大会」の中止をするまでになってしまいました。金四郎はこういった締め付けの政策には反対の立場でしたが、水野を止めることができずもどかしい想いをしています。

この機会を好機ととらえたのが伊之助たちです。

「俺たちにとってこれほどの好都合はねぇや💀!!」

と言った時の伊之助兄ぃの表情、悪そうだったわ~~~wwww。あれはロクなことしでかさないことを考えてる時の顔だねw😈。

「花火が中止になって嘆いている人たちのために、自分たちが花火を挙げて盛り上げてやろうじゃないか!」と川開きを提案してくるわけですが・・・そんな生易しいこと考えてないだろうお前w、みたいなwww。

しかし、仲間たちは本当に花火を上げると信じている様子。
御禁制となっている花火を打ち上げたら、御上が慌てて駆け付けてくることは必定。その時を好機と捉え、自分たちが名乗りを上げて物申すという算段に皆大賛成します。

しかし、臆病な政吉はすぐには賛成する事ができない。そんな彼を見た伊之助は「また尻込みして逃げるのか?」と迫ってきて・・・

あんな目つきで睨まれたら、そりゃ、いやだって言えないわな😅😅。庶民が喜ぶならっていう気持ちもあったようで、この計画に乗ることを受け入れた政吉。その様子を見てテンションが上がる伊之助の兄ぃがちょっとオモロかったww。

で、政吉は伊之助と行動を共にすることに。あの弱気青年の政吉が、なんでこんなドぎつい面々の仲間に入ることになっちゃったかねぇ😅。まぁ、こういうのも時代劇あるあるだけどw。

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御禁制とされている花火大会をサプライズで行うという噂は、あっという間に町中に広がっていき庶民は楽しみに胸ふくらませながら川の方へと押し寄せていきました。

その頃、花火の準備に入っていた伊之助と政吉。ところが、政吉が秘密裏に調達してきた花火の筒を伊之助はそのまま橋の下の方へと流してしまう。どうも様子がおかしい…。誰がどうやって筒に火を入れるんだ?と不審に思った政吉に対し、

「これが俺っちの、打ち上げ花火よーー!!」

と江戸っ子宜しくな威勢のいいことを言いだす伊之助。この時の兄ぃ、カッコよかった😆。

で、伊之助が花火が開くような合図を橋の上に送った直後・・・示し合わせたらしい人物が突然火を船に向かって投げいれると大爆発が起こってしまう。花火が上がると思って駆けつけた人たちのすぐ真下だったこともあり、現場は大混乱に😱。

やりやがったな、伊之助ーーーーー!!

たしかに「デカい」ことやってのけましたが、やり口が過激すぎて容認できませんぜ(苦笑)。あれ、絶対怪我人出たよな?何も知らない人たちをこんな形で巻きこむなんざ、卑怯極まりねぇぜ!

ということで、ここからが伊之助兄ぃの本領発揮となります。

逃げ惑う人々を囲い込み、人質としてしまう月の党一味。怯える人々の前で火薬の入った箱の上にそびえ立ち、ピストルぶっ放して脅しに入る伊之助。まさに悪の華開く!といったシーンになったわけですが、この場面に関して放送前からちょっとした話題になっていたのが…

サタデーナイトフィーバーな伊之助www

有名な、ジョン・トラボルタのポーズにクリソツwwww。これ思い出してちょっと笑ってしまった😅。

伊之助たち月の党が騒ぎを起こしたことはすぐに奉行所の耳にも入ることとなり、「御用」の提灯を掲げた岡っ引きさんたちが大勢駆けつけてきます。このあたりが時代劇の定番映像っぽくてカッコいい。
現場には「遊び人の金さん」姿の遠山金四郎もその場に居合わせていました。

駆けつけた北町奉行の役人たちを前に、これ幸いと要求を突き付ける伊之助。この時の村上さん、めっちゃ滑舌よくてセリフ聴き取りやすかったなぁ~。長台詞で少し早口なのに、あそこまでハキハキと言えるのはすごいと思います。劇団四季もビックリだよw。

伊之助の要求は、異国に向けて港を開く・・・「開国」をしろということ。

限られた場所だけではなく、全ての港を開いて通商できるようにするべきだというのが言い分。イギリスなど異国と大っぴらに商売ができるようになれば、幕府にとっても悪い話ではないだろうと。
この理由の中には当然、アヘン戦争に負けた清国の二の舞は踏むべからずっていう建前があると思われます。

締め付けの政治ばかりやっていないで、もっと広い世界に目を向けろといったような主張は・・・この時代の中ではなかなかに革新的だし悪いことを言っているようにも思えないんですよね。
しかし、その主張を繰り出すやり方というのがあまりにもよくない。庶民を人質に取るというのは卑怯です。

金四郎の無言の合図に気が付いた小柴は、時間稼ぎをするために伊之助の要求を呑んだ振りをします。
このことに油断した伊之助は人質に取った庶民に向けて

「よ~~し皆ぁ、使いが戻ってくるまでもうちぃーーと辛抱してくんな」

可愛くごめんねポーズwwww

ちょっ!!ホントに可愛かったんですけどっwwww😂。不覚にも萌えてしまったじゃないか~~~www!!なんかあの瞬間に、村上さん本人の人柄が投影されたような気がした(笑)。

待ってる間も超ドヤ顔で自己主張を展開させていく伊之助。

自分が騙されているなんて微塵も思ってないところがなんとも単純というか…w😅。

その鼻っ柱を折ったのはやっぱり金さん!
おお~~!なんか、松岡くんと村上さんがガッツリと芝居で絡んでいるのを見られるだけでも贅沢な気持ちになっちゃったよ😃。現場の二人の雰囲気とかも気になるなぁ。

「言ってることはあながち間違っちゃいねぇが、これじゃ人の心は動かせねぇな!」

という金さんの台詞、至極ごもっともです。でも、伊之助の主張についての部分は認めてくれるところもあるようだったのがなんだか嬉しかった(ファン目線ですみませんww)

突然邪魔が入ったことで逆上した伊之助は金四郎に向けて銃を発砲しようとしましたが、寸でのところで誰かが手元に楔を投げ込み不発に終わる。これ投げたのは、鼠小僧経験者で金さんの想い人でもあったおせんだね。
この時の伊之助、めっちゃ苦悶の表情を浮かべていたので相当痛かったと思われます😅。まぁ、自業自得ですわ。

これがきっかけとなり万事休すとなったところで慌てて逃げ出す伊之助。そのまま姿をくらますのかと思った瞬間・・・!

何者かにグッサリやられ・・・あっけなく絶命してしまった😱😱😱😱!!!けっこう突然の出来事だったのでビックリしたよ(汗)。

ということで、月の党の伊之助・・・登場してからおよそ30分が過ぎたあたりで退場となってしまいました😅。
このあとは回想待ち状態になったわけでww、そのまま終わりかな~と思っていたんですが、最後の最後に「過去の出来事」のなかでまさかの再登場することに。

場面は終盤、黒幕が明らかになり・・・金さんの前でその悪事が洗いざらい暴露されていくときのことでした。

御禁制の本を扱った罪で裁かれた武蔵屋は、実は廻船問屋の東雲屋にそそのかされてハメられていたことが判明。その事実を隠し口を塞ぐために、ならず者の伊之助たちを使って抹殺してしまったと。
火事で焼け死んでしまったと思われていた武蔵屋は、実はその前に東雲屋に雇われた伊之助たちによって殺されてしまっていたわけです。その再現が出てきたわけですが…

殺し屋・伊之助の無感情で冷酷な目がめっちゃ怖かった😱😱😱!!村上さん、殺し屋の役も今後周ってくるんじゃないか!?とか思ってしまったよ。

その後東雲屋は伊之助たちに「お上に主張が通るよう談判する」とけしかけて、あのような行動を引き起こさせるきっかけを作ったことが明らかに。当然東雲屋にはそんな魂胆はなくて、月の党に潜り込ませていた自分の手下を使い混乱に乗じて伊之助を消したというのが真相でした。

つまりは、伊之助も東雲屋に利用された挙句に価値が無くなり口封じのために抹殺されたってことか・・・。そう考えると、彼も犠牲者の一人だったかもなぁ。

この事実に対し、金四郎が「伊之助がやったことは断じて許さねぇ」と前置きをしたうえで

「奴だって始めは、本気で世の中を変えようとしてたんだと思いてぇ!!」

って言ってくれたことが嬉しかったです😭。金さんの心の器の大きさに思わず感謝してしまったワンシーンでした。

ということで、村上さん、今回の時代劇では出番もセリフも多くて大活躍で嬉しかった😂。時代劇の雰囲気にもやっぱり合いますよねぇ。今度は善人の役で時代劇に出る姿を見てみたいかも。もちろん、最後まで生き残ること前提で(←これけっこう重要 笑)。

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