ニコニコ超会議 超ロボコンー2ー ゲスト・村上新悟さん

※こちらの記事は 超ロボコン-1-の記事の続きになります。

4月のGW初日、千葉の幕張メッセで行われたニコニコ超会議。大勢の人が集まるニコニコ動画のイベントですが、今回は今年で30周年を迎えるロボコン...

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ニコニコ超会議2017 「超ロボコン」ロボコン30年スペシャルステージ 2

高専あるある

これは村上さん主導ということで(!!)あるあるネタをボードにいくつか書いてきたものについてトークするという流れになってました。ところが、いざ自分の書いてきたボードを読み上げようとするもののマイクも持っているためどうすればいいのかオタオタw。

これがなかなかのテンパりっぷりで、大丈夫か!?と思ってたら横に座っていた井上雄貴さんが「僕マイク持ちますよ」と申し出てくれて「お気遣いいただいてありがとうございます、じゃぁ、お願いします」とやたら丁重にお礼を言ってお任せすることに。ここのくだりはけっこう微笑ましかったです。

A.変わってる学生が多い

村上さん、前から思ってたけど…字が丁寧で綺麗だよね~。

これに関してはOBの皆さんも大いに頷いていたので本当みたいです(笑)。すると、再び村上さんの手にグッズが登場!

「これ、今日のためにぼくの友達から借りてきたんですけど~、ポケコン(ポケットコンピューター)っていうんですが持ってる人いますかね?」

村上さん、この日のための用意がすごすぎです(笑)。っていうか、見せたかったんだろうなっていう少年っぽいところも見え隠れしてましたがw。で、呼びかけに応じて会場内でも「持ってる」と手を挙げる人がチラホラ。「いるんだ~!」ってすごい盛り上がってました。

で、村上さんの友達にポケコンを肌身離さず持ち歩いていた人がいたらしく(あだ名が「ポケ男」www)、その人のポケコンは数字のキーが見えなくなってしまって青く自分で書き直していたんだとか(笑)。

「僕のは数字が白いです」

と自分のものも持参しててドヤ顔の新悟くんww。つまり最初に見せたのがポケ男さんのもので、あまりに持ち歩きすぎて数字のところがはげちゃったってことだね(笑)。快く貸してくれてる図が目に浮かぶわ…。ポケ男さん、ご協力ありがとうございました。

このポケコンは今でも使われているそうで、難しい計算から簡単なゲームプログラムの作成までできてしまう優れものらしいです。「僕にはこれでゲーム作ったりなんか無理です」とビックリしてる井上さんに対して「普通やらないです」ってツッコミ入れてた村上さんが面白かったww。いや、それにしても・・・村上新悟の脳は”理数”系なんだなぁと。私は避けて通りたい科目だっただけにめちゃめちゃ尊敬してしまいますよ、ホント。

B.単位取得が難しい

村上さんが言うには、普通の学校は赤点が30点以下くらいだとすると高専の赤点は49点以下なんだとか!!!私だったらもう落第決定だわ(爆)。「なかなかハードル高いんですよね」とサラっとOBの皆さんに同意を求めてましたが…改めて、村上新悟ってすごい人なんだ…と驚愕しました。ちなみに、OBの皆さんによると…今の赤点は59点以下なんだとか!!!もうそうなると未知の領域だわ…!「そうなの!??」とこれには村上先輩もビックリでしたw。「僕もそうだったのかな?忘れちゃってて」と記憶があやふやな村上さんに吹いたww。でも当時もそのデッドラインがあったとしたら…それで首席だったんでしょう!??やっぱり村上新悟ってすごすぎるよ!!40人入学してちゃんと卒業できるのは30人以下くらいらしいですよ…。高専って外国の大学ばりに厳しいんですね。

こんな高度な会話をしている中、井上さんと南條さんが「ちょっと関係ない話かもしれないんですけどどうしても気になってしまって」とアワアワしだしてw。何かと思ったら、会場には村上さんが学生時代にやっていたビリヤードの写真がドーンと映しだされてました(笑)。

これ、スタパでも紹介されてた写真だなww。井上さんたち的には「厳しいって話をしてる中でこの写真が出てくるって…何かの間違いじゃないでしょうか!?」ってwwwww。いや、そう思う気持ちはよーーく分かる(笑)!どこにこんな余裕があったんや!?ってことだよ、ほんとにw。

すると、のほほ~んと「これ、17-8くらいの時の写真なんですけどぉ…ビリヤード好きだったんで」と普通にサラリと回答する村上さんw。この温度差が実に面白かった(笑)。南條さんはこの写真見て「すでに完成されている…!」と驚愕してましたよw。さらに「趣味にいそしむ時間がほとんどでした」って笑ってるシンゴムラカミ…!!どんな勉強方法を実践してたのか非常に気になる!「なんかすごい本気モードの写真に見えるんですけど」と聞かれると「あれは自分のキューですね、自分で買いました」と超ドヤ顔w。もう皆さんの顔が「村上新悟ってすごい人だ…!」って雰囲気だったよ。「それで首席…!」とみんな息を飲んでるとちょっと戸惑ったように「要領よかっただけです」って笑ってて面白かったw。

C.研修旅行先がナゾ

高専では修学旅行ではなく、「研修旅行」というらしいです。OBの人の話によると、4‐5年生が工場見学のために泊まりに行くという形なんだそうです。するとけっこうビックリしたように「4‐5年生で行くんですか!?」と聞き返す村上さんw。どうしたのかと思ったらまたもや例の紙袋から持参してきた学生時代の研修旅行の集合写真を取り出しててww。「今日は色々持参していただいてます」と聴き手の藤田さんもビックリ(笑)。

村上さんが行った電子制御学科の八丈島での研修旅行写真!!こんなプライベートなものまで持参してくるとは!この写真には「2年生」とあるので「4‐5年生」と聞いてビックリしたらしい(笑)。すると小山高専の後輩さんが「小山高専は2年生と4年生で学校によって違うみたいです」とフォロー入れてくれてました。

村上さん的には、なぜ研修旅行で八丈島に行ったのかいまだに謎に思ってるらしい(笑)。たしかにあまり研修とは結びつかない気はするよねw。すると・・・

「なにをやったのか全く覚えてなくてですね、皆バイクに乗って帰ってくるときは血まみれなんですよ(え!??)。路上の砂でみんな滑って転んじゃって(笑)、何も勉強した記憶がないっていうのが僕らの頃でしたw」

なんだその、破天荒で面白い思い出はっwwww。吹いちゃったよw。それは確かに謎すぎる研修旅行だわw。

で、この後また画面には写真が写しだされてて…

オートバイにまたがる村上新悟青年の貴重な写真ではないですか!!これに対して皆またビックリしてると「高専生って皆バイク好きでしょう?」ってOBの皆さんの同意を求めてる村上さんw。小山高専は田舎の方にあるので特にみんな乗り物への憧れが大きかったというエピソードが出てきてました。なるほど。でもそれに対して「でも学校に乗って行っちゃダメなのでは?」と質問されるとキョトンとした顔で「いや、ぼくの頃は大丈夫でしたよ」と普通に答えてる村上さんww。許可を取れば今でも大丈夫だそうです。なんでも小山高専は目の前が教習所なので授業中に生徒がヘルメット持って出ていっちゃうこともあるんだとかwwww。

「塀を乗り越えて教習所行っちゃうんですよ、ボクらの頃にはね!」

と、やたらテンション高く当時を語るシンゴムラカミwwww。すげー破天荒すぎるエピソードなんですけど(笑)。ちなみに現在は正門から入るように指導されてるらしいです(当たり前やwwww)。でも井上さん的には村上さんの乗っているバイクの車種が非常に気になっているようで(ホンダのCBR)「僕もバイク大好きなのでついそっちに興味がいっちゃいました」と嬉しそうに語ってて可愛かったです。

D.アルバイトは小山遊園地

これは高専あるある、というよりかは・・・小山高専あるあるですけどと前置き。そりゃそうだよね(笑)。今はもう閉園となって無くなってしまった小山遊園地…久しぶりにこの名前聞いたよ!当時はCMで「おや~まゆぅえんちぃ~♪」っていうのが流れてるくらいだったんですけどねぇ。で、村上さん曰く・・・

「この遊園地にはプールがありまして、僕のクラス4‐5人でアルバイトをして、可愛い子を見つけてはナンパしようとしたりしてたんですけど全然引っかからなくて(ヲイwww)

という青春時代を過ごしていたらしい(笑)。男子っぽいわ~~ww。今だったらナンパしなくても自然に寄ってきそうな気がするけどね(笑)。このアルバイトに関しては現在の状況が知りたいらしく前のめりに「みんな今どうしてたの!?」と村上先輩から質問が飛んでました。それに対しては、4人のOBのなかで2人がロボットを作るバイトをしてて2人はロボコンに集中しててバイトをしていないということでした。「ほぉ~~!!」と興味津々な新悟くんでしたw。

ここまで見てきて、井上さんは「声優の専門学校は2年だったけど高専は5年もあってみんな仲良さそうで羨ましいです」とコメント、南條さんは「イメージしていたのよりもだいぶ自由で個性的な皆さんが多いんだなと思いました」とコメントしてました。こういう校風の中で生まれるから面白いロボットがたくさん生まれるんだなって思ったっていう南條さんのコメントには思わずうなずいてしまいました。

E.仲間意識が強い

この話題に入る前に「謎な写真」(村上さん談ww)が登場。どこかのベランダで仲良さそうな雰囲気で写っている写真で、村上さんは手前でチェックのパーカーにグラサンかけてるなかなか少年らしさが残る可愛い青年でした。これって、チェッカーズのフミヤ意識しました?みたいな感じww。この仲間意識の強さのエピソードとして、このイベントの直前にあった映画の撮影でエキストラに来てもらった出来事を語ってました。

「高専時代の友達がエキストラに参加してくれて栃木からお土産も買ってきてくれて、22-3年ぶりに会ったんですけど。その時に俺たち仲良かったっけ?って聞かれて出席番号が次だったと答えると「それでもあまり話さなかったよな」って言っててw。でもそれでも来てくれるんですよ~」

あ~、なんか、新悟くんの人柄が垣間見えるなぁってこの時も思いました。当時は確かにあまり話さなかったかもしれないけど、村上さん的にはそのお友達のことちゃんと覚えてて一緒に学んだ仲間として認識してたんだろうなと。そういう意味でも、村上さんって人とのかかわりをとても大切にする人だなって思います。なかなか素敵なエピソードでした。

するともう一つの写真が画面に登場!ここに写ってる村上さんは金髪でこれも本人曰く「謎」wwwと。「僕、高専時代何やってきたんでしょうか!?」とこれまでの写真を振り返り自己ツッコミしてたのが笑えました。それでも首席なんだから…すごいよ、ホント!←ニコ動には「金髪首席」って文字もwww

で、小中からの幼馴染のお友達との写真…と聞いて、ピーンときました!トーク番組や雑誌のインタビューにも出てきた…この人が村上さんを役者の道に導くきっかけのお友達だったんですね~。この方は監督を目指していて、大学の編入に落ちてしまった村上さんが「じゃあ俺が主演で出てやる」って言ったら「その前に仲代達矢ってすごい人がやってる俳優養成所があるから行って来い」って言われたと。いやぁ、その当時のお写真が見れるとはありがたや!村上さんをこの世界に導いてくれてありがとうございますと言いたいです。

で、去年の年末にロボコンを見に行ったという村上さん。「行ったんですよ!」ってOBの皆さんに改めてアピールしてるのが何だか笑ったww。この情報は昨年SNSにも流れてきて、てっきりゲストでコメント求められたりするのではと思ったりしてしまったのですが…あとからプライベートだったらしいと知ったんですよね。村上さんが映るかもとロボコン生中継のネット映像見ているうちにロボコンの楽しさにハマって最後まで見ちゃったのが去年(笑)。わが地元の高専が優勝してたのが嬉しかった。

知り合いでもいたのかと思ったら…校長先生から招待状をもらったんだそうです。あぁ、それでか!で、ご挨拶しようと思って探したんだけど「全国大会で周りがピリピリして近づけなかったのでオペラグラスで探したんですけどいないんですよ」とww。で、結局どこに校長先生がいらしたのかと思ったら…「競技委員長で審査員やってた」とのこと!!「僕、客席しか見てなくて」っていうオチが面白すぎだぞ、シンゴムラカミww。でも村上さん的に「久しぶりに高専生だ!っていう空気を感じた」そうで血が騒いだようです。

ここまで積極的に高専あるあるのトークを引っ張ってきた村上さん。あんな生き生きして目を輝かせながら楽しそうに話してる姿、初めて見たかも。一番の村上さんの得意分野だしロボコンOBの若い人たちと話せたのも嬉しくてテンション上がったんだろうな…って見ているこちらも嬉しい気持ちになりました。

長くなってきたので続きはまた次の記事にて。